メンバー紹介

しましま本店実行委員会は、長野県松本市を走る鉄道上高地線(松本-新島々/14.4km.)を舞台に、本を通じた交流の場づくりと沿線の発信に取り組む有志の集いです。新島々駅に設置しているブックスタンドの運営や、各駅で配布している旅のしおりの発行、SNSでの情報発信、イベントの企画運営、オリジナルグッズの企画など「地味に地道に」「レールのように細く長く」を二大モットーとして活動しています。


小林智樹

東京都豊島区出身、大学進学で松本へ。上高地線愛好家、もしくはピコ中。本を読むのが遅い。小説はあまり読まず、地誌や地質など、学術系の本またはエッセイを手にとる傾向にあり。普段は上高地線沿線をウロウロするか、大学院で日本語学の研究をしています。

 

えんどう まお

静岡県出身。上高地線イメージキャラクター「渕東なぎさ」ちゃんがきっかけで、2023年9月に松本へ移住。休日はほぼ上高地線専属の撮り鉄として活動中!しましま本店での活動を通じて、積極的により多く人に上高地線や沿線の魅力を伝えてゆきたいと思います。

さかき あきら

電車のない丹波の山奥出身。気がついたらメンバーに数えられていました。イラスト担当です。非鉄ヲタです。

みずの

鉄道好きでもなんでもないですがなぜかメンバーになりました。なぜメンバーになったのかは未だに不明です。御縁というのは理屈ではないということです。これまで上高地線と関わる機会はほぼ皆無で、メンバーとして何ができるかも未知数ですが、ここからいろいろな人や本と出会っていけたらいいなと思っております。よろしくお願いします。 

おぐち

松本市出身。生まれてこのかた20年、松本市に身を置いています。友人づてにご縁があり、しましま本店に参加させて頂くことになりました。通学するにも遊びに行くにも使っていた上高地線。そのわりに未だに魅力をはっきりとは認識していなかったりします。しましま本店を通じて多くの方に上高地線を知ってもらうと同時に、私自身も上高地線の魅力を発見していきたいです。よろしくお願いします。

太田 岳
上高地線に通い始めて15年余りのただの古参。本屋も図書館もない山村で育ち、本を読むよりも手を動かしたり何処かへ行くのが好きな子供時代を過ごす。20代も半ばを過ぎた頃から、書店や古本市など「本のある空間」に興味を持ち始め、2016年11月ブックイベント「しましま本店-本と電車と秋の休日-」を開催。しましま本店実行委員会代表。