Introduction

 

信州の城下町松本から、山の玄関口新島々へ−上高地線は、松本の西郊・筑摩野を走る全長14.4㎞.の小さな鉄道です。大正10(1921)年の開業以来、地域の生活の足として、上高地をはじめとする景勝地へのアクセス手段として、今も多くの人々に親しまれています。

 

そんな鉄道上高地線を舞台に、5年ぶりとなるブックイベント「しましま本店-本と電車と春の筑摩野#2-」を開催します。花咲く春の日曜日、山ゆき電車に乗って、本とひとをめぐる小さな旅へ出掛けてみませんか？

 

 EVENT①|線路の上のブックマーケット(10:30~16:00／当日受付)

 

山の玄関口「新島々」駅と上高地線の電車が、一日限りのブックマーケット(古本市)の会場に大変身。電車の車内には文芸、絵本、暮らしの本、ノンフィクションなど、9組の本屋さんが思い思いに選んだ沢山の本が並びます。フード・ドリンクのお店の出店もございます。

 

まだ見ぬ一冊との出会いはもちろん、こだわりのコーヒーとおいしいごはん、店主さんお客さんを交えての語らいのひとときをお楽しみください。

 

 

 入場料｜おとな500円・こども200円

※料金には新島々駅の入場料が含まれます。

※中学生以上からおとな料金となります。

※未就学児は付き添いの大人１人につき２人まで無料です。

 

出店予定者(全11組・50音順) 

 

アカンサス書店／歩く本棚／アルパインカフェ満寿屋／絵本の小部屋こごみ／かえるBOOKS／銀河さんぽ／coldmountainstudy／コメ書房／書麓アルプ／ブックスエコーロケーション／めしつくるひと

 

  (※アルパインカフェ満寿屋・めしつくるひとは新島々駅構内に出店します。)

 

出店者さんのプロフィールはこちらのページをご覧ください。